利休バッグとは、着物姿との調和が一番取れる、定番型とされるバッグです。 ひとつ持っておくと便利な利休バッグ♪ 利休バッグはお茶席で使われことが多く、 名前の由来は茶人の千利休と言われています。 お茶席にはお道具を傷つけてはいけないと、 金具類を使わないバッグを好む方が多いそうです。 こちらは夏以外お使い頂けるフランスのインテリアファブリックです。 容量が大きく、生地ですのでとても軽いことも魅力の一つです。外側の二つのポケットも使い易く、出し入れの頻度の高いもの、携帯などを入れると便利です。 大変洗練された、美しくエレガントな利休バッグです。 底面と持ち手、底面は茶色の牛革を使用しております。 オリジナルの和タッセルは、京銘竹の白竹を使用し、京都老舗染物屋さんの糸を使い、私が一つ一つ手作りしています。 今回は、熟練の漆職人さんに白竹の部分に艶消し黒漆加工を施していただきました。 より高級感が増し、品格が漂っています。 京都老舗店の真田紐がアクセントになっています。 ※和タッセル意匠登録済み※ これからのシーズン直ぐにお使いいただけます！ ♦︎size 【 幅31㎝　高さ14㎝　マチ11㎝　】